タイ ワンダーランド

病を克服し、タイをベースに欧亜(ユーラシア)大陸を放浪する。

中国の人って、何を食べても大丈夫なんと違うの⁉(新型コロナウィルスを考える)

この時間に一度起きるのが、習慣になったオロチです。

まず、トイレに行って。

さて、グローバル社会を、恐怖に落し入れている新型コロナウィルス。

その原因は、

湖北省武漢市内にある武漢華南海鮮卸売市場に出入りする人に多く見つかっていることから、この海鮮卸売市場が発生源だとの見方が広がっています。

そんな武漢華南海鮮卸売市場では、直接の感染源になったとされる野生動物のほか、合計で112種類の野生動物や希少生物が食用として売買されていたことが指摘されています。(Livedoor NEWS)

でも、みなさん、考えてみてください。

中国悠久4000年の歴史で、中国の方々は、ず~とこれらの野生動物を食べてきたわけじゃないですか。

昨日、今日、食べ始めたわけじゃない。

じゃ、なぜ今、新型コロナウィルスなんてものが発生したのか?

食文化なんて、多様なものですから、誰が何を食べようとも、私は、言及するつもりはありません。

しかし、新型コロナウィルス発生の原因を究明しておかないと、また他の新型〇〇ウィルスが発生するかもしれません。

狂牛病を覚えていますか?

牛の脳の中に空洞ができ、スポンジ(海綿)状になる病気で、狂牛病に感染した牛の肉を通して、人にも感染が疑われました。

これ、1993年にイギリスで発症したんです。

いろいろな国際問題が絡み、狂牛病の原因は解明されませんでしたが、米国でも、狂牛病が発生し、農林水産省は2005年末まで米国産牛肉の輸入を禁止しました。

この時、オージービーフが盛んに食べられたんです。

アメリカンビーフに代わって。

なお、この原因は、飼料として与えた汚染肉骨粉だと考えられています。

この当時、私は、捨てられていた子犬を拾ったんです。

たぶん、ハスキー犬のミックスだと思います。

バブル当時、ハスキー犬を飼うのが流行っていましたから。

子犬(モカって名前でした)が、我が家の一員になったのが、バブル崩壊直後でした。

その後、私に子供が二人できたのですが、モカは17年生きたので、長男が中学生ころまで家にいたわけです。

特に、長男がモカを可愛がったんですが・・・・

この狂牛病が流行している際に、長男、次男とも、モカのペットフードを隠れて食べていたんです。

これ、見つけたときは、ショックでしたね。

ペットフードに汚染された狂牛病の肉が含まれていて、子供たちが、狂牛病になるんじゃないかと!

別に、ネグレクトしていたわけではありませんよ。

しっかり食事与えてました。

さらに、私、一時期、外国のカブトムシにもハマっていまして。

ヘラクレスオオカブト、アトラスオオカブト、ヒメカブトなどを飼っていました。

息子たち、カブトムシのゼリー状の餌も食ってるんですよ。

むちゃくちゃバカでしょ。

マジ、ネグレクトじゃないですよ。

ま、今、元気に生きてるからいいんですけど、息子たち。

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ヘラクレスオオカブト

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アトラスオオカブト

格好いいでしょ!

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ヒメカブト

このヒメカブトが私のお気に入り。

怒ると、オスはキーキー鳴くんですよ。

マジ可愛かったなぁ。

 

それでは、みなさん、もう一度やすみます。

おやすみなさい。

 

バッシっとお願いします🙇