核戦争が最も懸念されるインドVSパキスタン ほんまかぁ⁉
おはようございます、オロチです。
核戦争が最も懸念されるインドVSパキスタンについて考えてみます。
15世紀末にポルトガル、オランダがインド亜大陸(インド、パキスタン、バングラデシュなどがある地域)に進出、17世紀後半にはイギリス・フランスが植民地を巡って争い、1757年プラッシーの戦いでイギリスが勝ち、東インド会社を通じて植民地化に成功。
イギリスは、インドの植民地化に向けて、イギリスにインド国民の不満が向かないように、ヒンズー教とイスラム教の信者が互いに対立するよう仕向けた。
第一次世界大戦後、インド国民会議に加わったマハトマ・ガンディーを中心に非暴力の抵抗運動を進め、ガンディーはヒンズー教徒・イスラム教徒で一つの国家として独立させようとした。
一方、全インド・ムスリム連盟は1940年にイスラム教徒の国を作ることで決議。
1947年、インドとパキスタンに分かれて独立した。
現在、両国とも核を保有し、カシミール地域の領土問題で激しく対立、核戦争が最も懸念されています。
しかし、実際、国民同士は、別に憎み合っていないんですよね。
日本に多くあるインド料理店。
インド人とパキスタン人がともに働いているのは、よくあることです。
さらに、
https://www.youtube.com/watch?v=nNKYkktux08&t=8s
インドとパキスタンの国境で毎日夕方に開催されているフラッグセレモニー(国旗降納式)
楽しそうですね、お互い。
それでは、よい一日を。
Have a good day.
バッシっとお願いします🙇