『自粛ポリス』って、まさにイスラム教国ムタワ(宗教警察)の日本版やんけ!!
もう、新型コロナウィルスには、うんざり!!
更に、最近話題になってる『自粛ポリス』には、もっとうんざり。
『自粛ポリス』って、
店舗に貼り紙をする、県外ナンバーの車を監視する、バーベキューの写真を投稿した個人のSNSを晒す、芸能人がSNSに投稿した写真の粗探しをする。
こうした嫌がらせだけでなく、無自覚に行う相互監視も含まれる自粛ポリス。
「他罰する快楽」に溺れてしまう人々。
「ちょっと喉がつっかえてゴホンと言っただけで、『コロナだ! あっちいけ!』となる。
県外ナンバーの車も、本当はどこからきているのか確かめる術がないのに、『とにかく危なっかしい奴らは出ていけ』。
店の貼り紙も投石も、自粛ポリス的な発想の人たちには『正義』ですから、堂々とやってしまうんです」
と、社会心理学者の碓井真史氏。
新型コロナだけでも鬱になりそうやのに、こういうバカが正義を振りかざすのは、ほんと我慢できない。
他人を攻撃する以前に、新型コロナウィルスが怖いんだったら、家からでるなよ。
外出自粛や施設使用制限の一部を緩和する県と、存続する県、
地域によって外出自粛や施設使用制限の程度が違ってくれば、
『自粛ポリス』の輩が増えるんじゃないの!!
こいつら、自分が正義だから。
毎日、外出自粛や施設使用制限を破っている人々を映し出して、面白おかしく揶揄してるマスコミの責任は大きいよ!!
『自粛ポリス』のバカな輩は、マスコミにたきつけられてる!!
バカだから、TVのくだらない知識がすべてなんでしょう。
自分で考えることを放棄してる輩たち!!
こいつら、きっとこう言うよ、
「だってテレビがいっていた」って。
まるで、イスラム教国ムタワ(宗教警察)やん。
ムタワと呼ばれる組織はサウジアラビア、イラン、イラク、アフガニスタン、パキスタン、エジプト、イエメン、ナイジェリア北部、マレーシアなどのイスラム教圏の国に存在している。
国によって組織の規模も社会的な扱いも異なり、国家機関から宗教法人の一部門、民間団体までさまざまである。
元々はイスラムの教えに従った生活指導を行うボランティア組織的なものであり、文明の進歩と共に新しく現れたものや社会の変化がイスラムの教えに対してどのように解釈されるのかについての倫理判断を行う組織でもあった。
しかし、近代になって西洋文化がイスラム教圏に流入するようになると激しい拒絶反応を起こし、西洋文明の排除を目的として活動する組織が多くなった。
特にアフガニスタンなどでは処刑から破壊活動まで行うほどに過激化した。
このため、他国だけでなく自国内からすらも人権侵害組織として批判されるようになった。『ウィキペディア(Wikipedia)』
ほんまうんざりするわ!!
バッシっとお願いします🙇