タイ ワンダーランド

病を克服し、タイをベースに欧亜(ユーラシア)大陸を放浪する。

海外での緊急事態には!!

こんにちは。

雨の日曜日、ゆっくり家でくつろいでいるオロチです。

世界中で話題になっている新型コロナウィルス。

中国湖北省政府は16日、同省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎に関して、同日午前0時(日本時間同1時)時点で死者が1596人、感染者が5万6249人になったと発表した。前日までの中国政府の発表と合わせると、中国本土の死者は1600人、感染者は6万8000人を超えた。(livedoor NEWS 2月16日 8時6分)

 

中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスが猛威を振るう中、米国ではインフルエンザが流行している。米国ではインフルエンザが原因で毎年少なくとも1万2千人以上が死亡。(産経新聞2月8日14時44分)

 

どう思います、みなさん。

アメリカ合衆国では、毎年少なくとも1万2千人以上の方がインフルエンザでお亡くなりになっている。

経済・軍事大国であり、資本主義社会を牽引しているアメリカ合衆国がですよ。

保険制度の問題です。

所得格差・資産格差が広がる一方、低所得者が年に1万2千人以上死亡しても、問題にもならない。

一部の資産家が牛耳っているんでしょうねぇ、アメリカ国家を

野蛮な国ですよね、アメリカ合衆国って。

人種差別もなくならないし。

私、差別のある国へは、行きたくない。

もちろん差別されるのは、御免ですし、差別の現場を見るのも、嫌ですから。

 

で、緊急事態には、

f:id:orochi1962:20200216104227p:plain

アメリカ合衆国で、救急車を呼ぶと、お金が掛かります。

救急車の料金は州により異なりますが、ニューヨーク州では600ドルほど請求され、カリフォルニア州では、基本料金にタクシーのように搬送距離に応じた加算がされるそうです。

一方、タイの場合は、どうでしょう?

怪我、病気などの緊急事態には、

病院へ行く前に保険会社(カード会社)へ連絡することが大切です。

1 保険・カード会社の緊急デスクに連絡

2 保険・カード会社がカード番号や有効期限など会員情報を照合(会員資格の確認)

3 保険・カード会社の緊急デスクに病院へ診療の予約をしてもらう

4 保険・カード会社の緊急デスクに案内された病院へ行き、受付

5 診療

という流れになるようです。

みなさん、海外旅行に行く前に、

保険・カード会社の緊急デスクに連絡の連絡先を確認しておきましょうね。

私は、確認してあります。

さらに、メモして携帯しておくつもりです。

タイにも日本の様に無料の救急車サービスが有るようですが(ダイヤル:1669番)、外国人が利用する場合は、有料となるようです。

f:id:orochi1962:20200216104542j:plain

タイの場合、日本と違い、救急車が交通渋滞に巻き込まれることもあるようです。

 

それでは、みなさんよい日曜日をお過ごしください。

バッシっとお願いします🙇