タイ ワンダーランド

病を克服し、タイをベースに欧亜(ユーラシア)大陸を放浪する。

天晴れ、たぬきち、韓国の日本製品不買運動をぶちのめす!!

「任天堂が販売しているゲーム『あつまれどうぶつの森』完売に関していろいろな雑音が聞こえています。このゲームも日本製なので、日本不買運動に参加するなら購入を自制してください」(韓国 『NO JAPAN』サイト)

※ (韓国には『NO JAPAN』サイトと『NO NO JAPAN』サイトの2つがあるそうです)

バカですねぇ、こんなくだらないサイトを作って。

このグローバルな世の中、どこに日本の製品が使われているかもわからないのに!!

とりあえず、携帯電話の使用をやめてもらいましょう。

韓国の『NO JAPAN』『NO NO JAPAN』サイトの人々には!!

※世界中で出荷されているスマートフォンを支えているのは日本の部品メーカーが供給した電子部品である。日本の部品メーカーが供給する電子部品なしに、世界のスマートフォン市場は成り立たないからです。

 

話を戻しますが、「たぬきち」といえば、「どうぶつの森」。

「どうぶつの森」といえば、

任天堂が開発、発売しているコンピュータゲームシリーズ。

どうぶつたちが暮らす村にプレイヤーが移り住み、住人たちとの交流などを通してほのぼのとした生活を送ることができる。

で、たぬきちとは、「どうぶつの森」のメインキャラクター。

村で商店を営んでおり、村を訪れたプレイヤーに店のアルバイトを課す。

今では店を弟子のまめきちとつぶきちに任せ、不動産屋「たぬきハウジング」の経営や、「たぬき開発」を興し無人島開発事業などを展開しているそうです。

座右の銘は「あきんどは損していつか倉がたつ」

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たぬきち

3月20日、韓国では反日運動が収まる気配を見せないなか、ある日本製品が発売されるということで、3000人以上の人がつめかけ、長蛇の列ができた。

その商品とは、任天堂のゲームソフト『あつまれどうぶつの森』である。

『あつまれどうぶつの森』は品切れ状態が続く。
 そのソフトを動かすには定価36万ウォン(約3万1500円)のゲーム機本体が必要だが、中古サイトでは50万ウォンでもいいから売ってほしいと懇願されるほどになっている。

このゲームのキーワードは、「癒し」なんですね。

殺伐とした世の中でゆったり流れるサイバー空間での暮らしが、ゲームに参加する人たちに癒しを与えているのだ。

韓国社会も、経済不況に加え、ウォン安、就職難と、かなり殺伐としているんでしょう。

新型コロナウィルスが蔓延する中、家に籠っている人々が「癒し」を求めるのは当然の話です。

私も、2001年に発売された、「どうぶつの森」をNINTENDO64で、嫁さん、子供と一緒に楽しんでいました。

このゲームに「はにわ」が幾種類も出てくるんですが、当時長男が、「はにわ」の真似をよくしてましてね。

スーパーなどで、急に「はにわ」踊りをして、意味不明の言葉を話し出すんですよ。

何かの病に侵されている可哀想な子供みたいで、非常にイヤだったのを覚えています。

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はにわ

このグローバルな社会に、日本製品不買運動って、

つくづく韓国の人って料簡が狭いなって思います。

我々、日本人は、韓国の人に対して、不売運動なんてしませんので、

十分楽しんでください、「どうぶつの森」。

楽しいものは、楽しいんだから。

news.livedoor.com

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