タイ ワンダーランド

病を克服し、タイをベースに欧亜(ユーラシア)大陸を放浪する。

コロナの進撃が本格的に始まった!! アジアから欧米へ

こんばんは、

オロチです。

オロチが昨日予想した

『新型コロナウィルスは、米国に入り パンデミック(pandemic)となる!!』

が、早くも現実味を帯びてきました。

 

【朝日新聞 3/9(月) 22:48配信 】

週明け9日のニューヨーク株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念と原油価格の暴落を受け、主要企業でつくるダウ工業株平均が急落して始まった。前週末(2万5864ドル)からの下落幅は一時、2000ドル(7%超)を上回り、昨年1月以来の安値水準で推移している。

ニューヨーク市場では取引開始の後間もなく、株価の動きを制限するための「サーキットブレーカー」が発動され、取引が15分間停止された。米メディアによると、サーキットブレーカーの発動は今の基準が適用された2013年以来初めて。

 世界最大の石油輸出国サウジアラビアが増産に転じる姿勢を見せたことを受け、原油価格の指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は前日8日夜、前週末から3割超下落し、一時1バレル=27ドル台をつけた。原油価格が30ドルを切るのは2016年以来、4年ぶりだ。

 近年まれに見る急激な原油安に直面し、投資家はリスク回避の姿勢を強めている。原油安が直撃するエクソンモービルなど石油会社や、金利低下で収益が悪化しかねない金融株が大きく売られている。

 一方で、「安全な資産」とされる米国債に資金が流入。米長期金利の指標となる10年物米国債の利回りは8日、史上初めて0・50%を下回る水準まで低下(国債価格は上昇)した。

 米長期金利は今月3日に1%の節目を割り込んだばかりで、史上まれに見るスピードで金利低下が進んでいる。米経済の長期的な先行きを投資家が悲観している表れともいえ、「コロナショック」による景気後退が現実味を増している。(ニューヨーク=江渕崇)

まだ、パンデミックが出される前から。

先を予測することが投資家には大切ですからねぇ。

経済の変化は現実より早い。

コロナショックが収まれば、経済は回復するでしょうが、

現在それは見込めません。

株価の動きを制限するための「サーキットブレーカー」が発動されたって。

サーキットブレーカーの発動は今の基準が適用された2013年以来初めてだって。

明日の東京証券取引所、大荒れ間違いなし。

どれだけ下落するのか・・・

おやすみなさい。

www.youtube.com

"The House of The Rising Sun"

There is a house in New Orleans
They call the 'Rising Sun'
And it's been the ruin of many a young poor boy
And, God, I know I'm one

My mother was a tailor
Sewed my new blue jeans
My father was a gamblin' man
Down in New Orleans
Now the only thing he ever needs
Is a suitcase and a trunk
And the only time he's satisfied
Is when he's on a drunk

Oh, Mother tell your children
Not to do what I have done
Spend your lives in sin and misery
In the House of the Rising Sun
With one foot on the platform
And the other foot on the train
I know he's back to New Orleans
To wear that ball and chain

Well there is a house in New Orleans
They call the 'Rising Sun'
And its been the ruin of many a young poor boy
And God, I know I'm one

ニュー・オーリンズにある建物を
周りはこう呼んでいる
「朝日のあたる家」ってな
その場所で
若いだけで金のない
そんなヤツが何人も
身を持ち崩していったけど
残念ながら俺だって
その一人なんだよな

俺のママはお針子で
新しいジーンズを
俺のために作ってくれた
だけど親父はギャンブル好きで
ニュー・オーリンズが庭だった
今の親父に必要なのは
スーツケースとトランクひとつ
幸せだって思える時は
酔っ払ってる時だけだ

あんたにも
ガキがいるんなら
そいつらにこう教えてやれよ
俺の真似はするなって
惨めで他人に自慢できない
そんな人生送っちゃダメだ
あの「陽のあたる家」で過ごして
片足をプラットフォームに残したままで
もう片方の足だけで
電車に乗ろうとするなんて
あいつはニュー・オーリンズに
戻って結局足枷を
嵌められちゃったんだよな

ニュー・オーリンズにある建物を
周りはこう呼んでいた
「朝日のあたる家」
その場所で
若いだけで金のない
そんなヤツが何人も
身を持ち崩していったけど
残念ながら俺だって
その一人なんだよな