東南アジア旅行の必需品
こんにちは。
旅の用意も大切ですが、退職準備もせねばならないオロチです。
これから、東南アジア諸国へ向かわれるみなさん。
危険動物対策はしておられますか?
私的危険動物
第3位
人類
特に、日本語を話しながら、近寄って来る輩(やから)には、日本人を含めて気を付けてください。
女性にお金をつぎ込んで、困窮している邦人、タイ、フィリピンには、多いですから。
No Money No Honey の非情な現実。
同胞を騙してでも、お金を得たい輩は、必ずいます。
睡眠薬入りのビールやジュースを飲まされて、身ぐるみはがれるケースが多いみたいですよ。
まあ、自分は大丈夫と高を括らず、狙われているかもって気持ちで用心してくださいね。
第2位
野犬
東南アジアでは、どの国でも野犬が、多いです。
犬に噛まれ、狂犬病になると、致死率100%。
たとへ噛まれたしても、慌てることは、ありません。
痛くとも、石鹸で傷口を綺麗に洗い、止血して、病院には必ず行ってくださいね。
なお、狂犬病の媒体は、犬だけに限らず、ネコやコウモリ、サルやアライグマなども、感染源となっています。
哺乳類全般と考えてください。
ま、安易に可愛いからと、動物に触らないことが肝要かと。
あ、噛まれずとも、何かで怪我をしていて、傷口をなめられてもダメなようです。
で、堂々の第1位は、
蚊
デング熱、マラリア、日本脳炎などを引き起こします。
蚊によって、年間72万5000人もの人が命を落としているそうです。
特にタイでは、デング熱。
タイでは年間を通じて発症が見られますが、特に患者が増えるのは蚊の繁殖する雨季。
(タイの雨季は4月中旬から10月までです。)
タイ国保健省の発表によると、2018年年初から9月8日までの時点で、デング熱感染者は 52,670人、死者が69人出ています。バンコクでは5,899人のデング熱感染者、死者が5人となっています。
私、「蚊がいなくなるスプレー 蚊取り 12時間持続 200日分 無香料 」
を持っていこうと考えてます。
デング熱になるのも、入院するのも、いやですから。
気温が上昇している昨今、デング熱も日本で蔓延するかも・・・・
心配です。
それでは、みなさんいい金曜をお過ごしください。
Amazonでのお買い物はamazonカードが、便利でお得。
私も最近使い始めました。
しかし、使い過ぎ注意です。
バッシっとお願いします🙇