金を返せ、ボンクラ国会議員ども!! 国会議員の年収は2,183万円+α
国会議員の給与は、月額約129万円、ボーナスも年約635万円もある。
大臣や総理大臣はもっともらえる。
さらに領収書不要の「文書通信交通滞在費」が月額100万円もらえて、
さらに「立法事務費」も月額65万円もらえる。
新幹線と飛行機の無料パスも付いている。
加えて、政党には莫大な金額の「政党交付金」が交付される。
国会議員の年収は2,183万円。
大臣や総理大臣はそれ以上だ。
今の日本では、国のトップが給与もボーナスもそのままだ。
国民だけに痛みを命じ、経済的補償もしない。
かつて東日本大震災で庶民が苦しんでいたとき、旧民主党政権は国会議員の給与を1人当たり月額50万円削減することで、総額21億円を震災の救援資金に充てた。
ええ!! あの、悪夢の民主党政権が・・・・
知らんかった、ごめんなさい!!
ドゥテルテ大統領が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に1ヶ月分の給与を寄付すると報じた。
閣僚らも、年内の月給の75%を寄付するという。
さすがは、フィリピンの親分!!
子分もなかなかやるやんけ、フィリピン ドゥテルテ政権!!
大統領は給与1ヶ月分を全額、閣僚らは2020年4月から12月までの月給の75%を寄付する。
下院の議員200人は、政府の新型コロナ対策のための5000万ペソ(およそ1億737万円)の初期費用を集めるために、2020年5月分の給与を全額寄付することに合意した。
また、秘書官補や、大統領法律顧問室と大統領報道官室の補佐官らも、4月の給与の10%を寄付し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の最前線にいるグループに、経済的支援を続けていく、としている。(CNN)
麻薬の取締りなどで厳しい措置を講じてきたドゥテルテ大統領だが、新型コロナという難局と闘う政府に対し、意外にも心ある対応を見せている。
共同通信の記事によれば、2019年3月時点で支持率79%を得ている。
2020年4月11日現在、フィリピンでの新型コロナウイルス感染症による死亡者は221名となっている。
今回の「1ヶ月分の給与全額寄付」の件は、国のトップ自ら給与を差し出すことで、国民だけでなく、国のトップも犠牲を払うのだという痛み分けの姿勢を示したとも言える。
親分、カッコええ!!
嗚呼、あんたらには無理やろねぇ、こういう粋な対策は。
口は出すけど、
金は出さない、
責任は取らない、
悪魔の安倍政権・・・・
※繰り返すけど
東日本大震災で庶民が苦しんでいたとき、 あの、悪夢の民主党政権が、は国会議員の給与を1人当たり月額50万円削減することで、総額21億円を震災の救援資金に充てた。
バッシっとお願いします🙇