敬虔な仏教国にある煩悩の街 バンコク
こんにちは。
オロチです。
今日から、敷地内にある親の家の取り壊しが始まりました。
飼い犬ホームズが鳴いて、五月蠅い五月蠅い。
作業の方々、すいません。
さて、男性は、人生のうち一度は出家しなければ一人前としてみなしてもらえないという風習さえあるタイ。
出家中は僧侶としてみなされ、皆に尊敬される存在であるのがタイの仏教文化です。
厳しい修行を積む僧侶は、国民から深く尊敬されています。
同じ仏教国の日本とタイ。
タイでの仏教は日本とは比べ物にならないほど厳格で、
人々は、厳しい教えを信仰しています。
しかしその一方、煩悩の街も存在します。
これらの街は、ベトナム戦争の際に、兵士が休暇(rest and recreation)を楽しむために
米国により作られたことが起源です。
バンコク 煩悩エリア
ソイ・カーボーイ
ナナプラザ
タニヤ通り
ソイ・カーボーイは、、バンコク・スカイトレイン(BTS)のアソーク駅、バンコク・
メトロ(MRT)のスクムウィット駅からすぐの距離にあります。
短い通りに約40軒のバーが連なっています。
タニヤ通りは、シーロム通りとスリウォン通りを結ぶわずか300mほどの道です。
タニヤ通りといえば日本人がたくさんいて、小さな道の中に100店舗以上ものクラブや
バーが点在しているといわれています。
私が注目しているのがナナプラザ。
最寄りはBTS Nana、スクンビット通りを西に進み、大きな交差点で左折。
駅から徒歩5分ほどでナナプラザ。
ナナプラザは26店舗ものゴーゴーバーやバービアが集う3階建てのモール型の施設。
いわば大人のイオンモール。
美人ぞろいのレディーボーイのゴーゴーバーOBSESSIONなんてのもあります。
たぶん、見学に行くと思いますので、ご報告いたします。
乞うご期待!!
それでは、みなさん、
Have a good day.
バッシっとお願いします🙇