タイ ワンダーランド

病を克服し、タイをベースに欧亜(ユーラシア)大陸を放浪する。

敬虔な仏教国にある煩悩の街 パタヤ

おはようございます。

おトイレタイムのオロチです。

それでは、早朝ブログを。

敬虔な仏教の国であるタイ。

しかし、そのタイにあって、煩悩の街は存在する。

パタヤ!

バンコクに次ぐ、私の目的地。

元々パタヤは小さな漁村に過ぎなかったが、ベトナム戦争時に米軍が開発した兵士の休息地。

タイランド湾に接するバンコク近郊の高級リゾート地でもあり、

あらゆる都市の中で、最も巨大な風俗都市となったのがパタヤある。

パタヤは、街全体が風俗街となっている。

f:id:orochi1962:20200302044311j:plain

昼はリゾート地

f:id:orochi1962:20200302044350j:plain

夜は、街そのものが風俗街。

パタヤには、いろいろな形態の風俗があり、値段もまちまち。

f:id:orochi1962:20200303031123j:plain

無数にある男の楽園、ゴーゴーバーが有名ですが、

私が、注目しているのが、バービア。

バービアは、カウンターだけのオープンな店の構造となっており、

ビール1本の注文で、お店の女性と会話や、ビリヤード、ゲームなどが楽しめます。

バービアは、もともとリタイヤした欧米人向けの店。

多くの欧米人が昼間からビールを飲んで楽しんでいる。

バービアでは、タイの女性とも、欧米人ともコミュニケーションがとれ、タイ語、英語

の実践勉強ができるのでは、ともくろんでいます。 

値段も、自分用ビールが300円、女性にドリンクをおごっても500円ぐらいで、ずーと遊

んでいられるわけです。

f:id:orochi1962:20200302094023j:plain

f:id:orochi1962:20200302094102j:plain

パタヤは、ビーチから順にビーチロード、セカンドロードと道路が走っており、ビーチ

から遠のくほど、物価が安くなります。

私は、欧米人が多くロングステイしている、ソイブッカオという通りにホテルを予約しています。

この周辺は、物価も安く、タイ料理店だけでなく、洋食屋も多いようです。

f:id:orochi1962:20200302094429j:plain

欧米人ばかりではなく、中国人、韓国人、インド人、アラブ人など世界のチョイ悪オヤジが集う街、パタヤ。

期待してます。

もう一度寝ます。

それでは、みなさま、おやすみなさい。 

バッシっとお願いします🙇