トランプvsコロナ 一方、習近平は!
オロチです。
こんばんは。
米国内で新型コロナウイルス感染が確認された患者が急増し、9日の時点で700人を超えた。70歳以上の患者を中心に、少なくとも26人が死亡している。(CNNニュース)
米国内は、感染者が急増。
さらに、
トランプ米大統領と握手したり大統領専用機エアフォースワンに同乗したりした下院議員2人が9日、新型コロナウイルス感染者と接触していたとして自宅待機をすると発表した。トランプ氏の検査の有無に関心が集まったが、ホワイトハウスは「大統領は感染者と接触していない」として受けていないと明らかにした。
議員2人はコリンズ、ゲーツ両氏。2月末~3月初旬の首都ワシントン近郊での「保守政治行動会議(CPAC)」に参加し感染者と接触したという。同会議に出席して自宅待機を発表した議員は計4人となった。
コリンズ氏は6日、トランプ氏が南部ジョージア州アトランタを訪れた際に握手。ゲーツ氏は9日、大統領専用機に一緒に乗った。米メディアによると、ゲーツ氏は先週末から、南部フロリダ州にあるトランプ氏の別荘で過ごしたという。
トランプ氏とペンス副大統領もCPACに登壇し演説している。ペンス氏は9日、自身は検査を受けていないと明らかにした。(共同)
アメリカは、11月3日の大統領選挙に向けて、候補者討論会、党員集会、予備選挙等、真っただ中ですからね。
濃厚接触の機会も多そうです。
トランプvsコロナ
トランプ大統領、頑健そうだけど、73歳ですからね。
個人的には、検査受けてほしいです。
健康第一ですよ。
一方、習近平主席
中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は10日、国内で新型コロナウイルスの感染が広がって以来、初めて湖北省武漢市に入った。最高指導部ではナンバー2の李克強(リー・クォーチャン)首相が1月下旬に武漢入りしており、習氏がいつ武漢に入るかが焦点だった。自ら陣頭指揮をする姿勢をみせて求心力の維持を狙う思惑がありそうだ。
中国国営の新華社が伝えた。習氏がこの時期に武漢市に入ったのは国内の反発に配慮した面が大きいとみられる。中国政府の発表によると、新型コロナに感染した患者の増加ペースは鈍っているものの、町の封鎖を強いられている武漢市民の間では不満が高まっているとの声が多い。(日本経済新聞)
武漢市、少し落ち着いてきたみたいですね。
新型コロナウィルス、実際は、感染しても8割は軽症のようですから。
それでは、みなさん、夕食を楽しみ、ごゆっくり御寛ぎください。
バッシっとお願いします🙇