俺が許す、中国軍艦を撃沈せよ、トランプ!!
中国武漢で発生した、新型コロナウィルス。
今や、全世界に新型コロナウィルス感染者が拡がっている。
感染者数 412,274人(前日比+41,357人)
死者数 18,390人(前日比+2,208人)
3月26日7時時点 厚生労働省発表
中華人民共和国は、共産党独裁の強権国家。
習総書記の一言で、政策が迅速に実施される。
この政策決定の速さと、人権もクソもない(国家に逆らうものには容赦しない)統率力で、新型コロナウィルスの拡散を防止した。
しかし、自由主義国家は、そういうわけにはいかない。
法律が立案され、その法律が審議され、承認されて、やっと施行される。
これが、自由主義国家の基本である。
なぜなら、『そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。』(日本国憲法前文)からである。
新型コロナによる感染者・死者は、凄い勢いで今、欧米諸国に拡がっている。
この時期に、中華人民共和国は、海洋覇権の拡張を図っている。
米海軍によると、グアム沖公海の上空を警戒飛行中であった米海軍P-8Aポセイドン海洋哨戒機(沖縄が本拠地)に対して、同海域を航行中の中国海軍052D型駆逐艦「呼和浩特」(2019年に就役した新鋭艦)がレーザーを照射した。
米海軍当局は、「今回のレーザー照射は国際的取り決めに対する重大な違反であると同時に危険きわまる行為であり、決して容認できない」と厳重に抗議をしている。
米海軍から抗議された中国軍当局は3月10日、「中国の領土である西沙諸島の周辺海域に侵入したアメリカ海軍軍艦に対して、中国海軍航空機と軍艦を差し向け、中国の主権的海域から駆逐した」との声明を発表するとともに、中国からもアメリカに厳重に抗議したことを公表した。
中国側が「侵入した」と主張する軍艦は、横須賀を母港とする米海軍ミサイル駆逐艦「マッキャンベル」である。米大平洋艦隊は、中国が軍事基地化を強化している西沙諸島周辺海域にマッキャンベルを送り込んで公海での航行自由原則維持のための作戦(FONOP)を実施していた。
さらに、
3月16日、複数機の中国軍J-11戦闘機(機数は公表されていない)とKJ-500早期警戒管制機が台湾海峡上空を台湾本島へ接近し、夜間機動訓練を実施した。新型コロナウイルス騒動が始まって以来、初の中国軍機による台湾本島への接近事案であった。台湾空軍は戦闘機を緊急発進して中国軍機を追い払った。
ほかにも、
3月20日、台湾当局は、3月16日に金門島沖合をパトロール中の台湾沿岸警備隊(海巡署)小型警備艇が中国の小型スピード艇に襲撃され、損害を受けた事実を公表するとともに、中国政府に対して厳重抗議を行った。
以上のように、国際社会が新型コロナウイルスと戦っているこの時期に、中国は南シナ海や東シナ海での軍事的覇権拡張行動を実施し続けているのが現状である。
(JB press 3.27)
あまりにも破廉恥極まりない中国の蛮行。
やったれ、トランプ、中国軍艦をすべて撃沈してしまえ!!
まだ、軍事力では、米軍が圧倒的に有利やけれど、
習中華人民共和国は、間違いなく、アメリカひいては自由主義国家の脅威になることは、間違いない。
え、日本にできること?
う~ん、燃料の輸送かな。
遠い昔の唄です。
海上自衛隊は、頑張っていますが。
憲法が、許さない!!
かわりに、
やっちゃってくださいトランプ大統領閣下。
星条旗をはためかせて。
バッシっとお願いします🙇