天晴れ、カンボジア!! こういう考えもあるんや!?

おはようございます。

オロチです。

世界中にコロナパニックが広がる中、

違った観点からコロナに対応している国があります。

それは、カンボジア。

2月1日に香港を出港し、新型コロナウィルスの流行を理由に、グアム、台湾、タイ、フィリピン、日本で入港を断られ、海を彷徨っていた「ウエステルダム」号をカンボジアのフン・セン首相が、2月13日にシアヌークビルへの入港を認めた。

この行いに対し、『中国に媚びを売る一方、自国民をコロナウイルスの危険に晒している』という批判が、あるが・・・・。

そもそも、ウエステルダム号は、アメリカシアトルに本拠を置くクルーズ会社、ホーランド・アメリカラインが所有するクルーズ船であり、

しかも、乗客の多くは、欧米国籍であった。

それで、カンボジア駐在の米国大使はカンボジアに感謝すると言い、トランプ大統領は珍しく「有難う」とツイートした。

当然ですよねぇ。

フン・セン首相は、

カンボジアで発生している本当の病気は恐怖という名の病気であり、武漢で発生した新コロナウイルスではないと述べた。

さらに、

武漢で立ち往生の23人のカンボジア学生を救出しようとはしなかった。

何故なら彼等は中国国民と共に病気と闘う必要があるからだと。

私は、カンボジア、フン・セン首相の行動と考えに賛同し、彼を天晴れに思います。

実際、世界が直面しているコロナパニックは、『病気は恐怖という名の病気』であり、それを煽っているのがマスコミであると思えるからです。

新型コロナウィルス、実際は、感染しても8割は軽症のようですから、

冷静に対処したいですね。

それでは、今日もいい一日を。

Have a good day.

行ってらっしゃい!!

バッシっとお願いします🙇