タイ ワンダーランド

病を克服し、タイをベースに欧亜(ユーラシア)大陸を放浪する。

コロナが教えてくれた、ほんまに大切な国と、どうでもええ国!!

日本の皆さんへ、

手を携えてこの闘いに勝ちましょう!
地震も、台風も、台日の協力で乗り越えてきました。
だからこそ、勝ってまた会いましょう!
We can win again!
We will meet again!

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2020年4月7日、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大で安倍晋三首相が緊急事態宣言を発令。

台湾の蔡英文総統は同日、Twitterで日本に向けてメッセージを投稿。

蔡英文総統はこれまでも、コロナウイルスで亡くなった志村けんさんに追悼の言葉を送るなど、たびたび日本に励ましの言葉を送ってきました。

志村けんさん、台湾では、日本以上に人気があったかも。

それほど、台湾の人は、志村けんさんを愛していました。

台湾はこれまで、アメリカやイタリア、スペインといった新型コロナウイルスの感染が深刻な国々に対して、計1,000万枚のマスクを近日中に提供するとしています。今後、日本からも要望があり次第、マスクを送ることを検討するとのこと。

この申し出に対して

菅義偉官房長官は8日の記者会見で、台湾からマスク供与の申し出があることについて「台湾側から温かい支援の意向が示されていることに感謝の意を表明したい。マスクなどの支援・調達に関して、(対台湾窓口機関の)日本台湾交流協会などを通じてやり取りを進めていきたい」と謝意を示した。

台湾はペルーからの邦人退避の際に台湾のチャーター機への同乗を認めた経緯もある。

 

いいですか、日本と台湾とは国交がないんです。

いわば、日本が台湾を裏切ったんです。

日台関係

これまで戦後から国連の常任理事国を務めた台湾は、中国と比べて国際的に認知されていた。しかし、1970年頃からベトナム戦争を背景とした中国と米国との接近、西側主要国(英仏伊加)と中国との国交正常化など、国際社会の中で中国が立場を顕示しはじめた。また、日本国内でも一部の親中派議員による「日中国交回復促進議員連盟」発足等の動きも見られるようになる。
こうした国際情勢の中で、1971年の第26回国際連合総会のアルバニア決議(2758号決議)により常任理事国の権限が中国側に傾き、中国の常任理事国入りが決定され、台湾は国連を追放された。日本は、中国の国連加盟に賛成であるが、台湾の議席追放反対を政府方針とし、アルバニア決議に反対票を投じた。また、二重代表制決議案の共同提案国となり提出したが表決されず、佐藤首相は国内のマスコミや野党から激しく追及された。これを受け、佐藤首相は中国との国交正常化を目指す意向を表明して水面下で中国と交渉を行った。
翌年1972年のニクソン訪中は日本に衝撃を与え、1972年9月29日、田中角栄政権は、中国大陸を支配する中華人民共和国政府を「中国の唯一の合法政府」と承認し、国交を樹立した(日中国交正常化)。その際、日本は、日中共同声明に日華平和条約の遡及的無効を明記することに応じない代わりに、大平正芳外相が「日華平和条約は存続の意義を失い、終了した」との見解を表明。これに対し、中華民国外交部は即日、対日断交を宣言した(日台断交)。『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

中華民国(台湾)は、日本にとって本当に大切な国です。

今、国交はありませんが、何かしら台湾の力になれる時が来れば、全力で協力すべきだと考えます。

コロナが終息すれば、必ずオロチは、台湾一周の旅に向かいます。

タイ旅行の後になりますが、台湾の皆様よろしくお願いいたします。

世界中に「慰安婦像」を建てて喜んでるアホ国家とは、えらい違いや!

ま、あの国のことは、どうでもええけど。

news.biglobe.ne.jp

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