夜市
まだ、午前2時です。
おしっこタイムのオロチです。
恒川光太郎の中篇小説で、第12回日本ホラー小説大賞受賞作となった『夜市』という作品があります。
私の大好きな小説のひとつ。
機会があれば読んでみてください。
時間の無駄にはなりませんから。
みなさん、「夜市」って、どんな印象ですか?
夕方から真夜中まで、屋台や露店が路上に次々現れ、食べ物、アクセサリー、衣類、雑
貨、などが販売され、占いやアテモンまであります。
美味しい物から胡散臭いものまで、いろんな商品が売られています。
まるで、夏祭りや正月の縁日の様。
ガキの頃の、リンゴ飴を頬張りつつ、アテモンを繰り返し、お小遣いを使ってしまい親に怒られた思い出。
ひよこ釣りや金魚すくい。
あのアテモン、当たりがあったのかなぁ?
疑わしいもんです。
もう、遠くから、夜市の明かりが見えただけでワクワクする。
私は、夜市が大好きです。
ワクワクしません?
写真を見ているだけでも、肉が焼ける香がして、雑踏の音が聞こえてきそうです。
さて、今日は、何を買おう、何を食べよう。
むちゃ楽しみにしています。
新型コロナウィルスの恐怖も、夜市の魅力には勝てません。
毎晩、繰り出す予定です。
バッシっとお願いします🙇