タイ ワンダーランド

病を克服し、タイをベースに欧亜(ユーラシア)大陸を放浪する。

おい文在寅、韓国政府が、管理してきた『米軍慰安婦』に支援したらんかい!!

米軍慰安婦とは、在韓米軍基地の周辺の「基地村」と呼ばれる場所で米兵相手に売春をしてきた女性たちのことを指す。

韓国政府が1960~1980年代に在韓米軍維持のために、米軍慰安婦を管理してきたことが、2013年11月に韓国国会でも取り上げられ問題となっていた。

2014年6月には米軍慰安婦女性ら122人が、韓国政府に対して国家賠償を求め集団訴訟をソウル中央地裁に起こした。

彼女達は韓国政府に慰安婦として厳しく管理され、人権を侵害されたと訴えた。

日本軍慰安婦問題では、

韓国政府は「被害者の痛みを癒す責任ある行動を示すべきだ」と主張し、

日本政府に対し責任を認め謝罪するよう度々要求をしてきた。

集団訴訟を起こした米軍慰安婦達は、まさに全く同じことを韓国政府に対して要求していたのだ。

だが、この問題は韓国社会のタブーであり、大々的に議論されることはなかった。

 

~米軍慰安婦だったチャン・ヨンミさん~

私が米軍慰安婦だったチャン・ヨンミさん(当時65歳)と出会ったのは2014年春のことだった。チャンさんはソウル郊外の街で一人暮らしをしていた。
 チャンさんの人生は壮絶だ。

17歳のときに男性経験がないまま、韓国人の業者に騙されるような形で米軍慰安婦という人生を歩むことになった。

彼女は取材を始めるや否や、こう吐露した。

「私は30年間、『米軍慰安婦』として働いてきました。その生きてきた過去を振り返ると、あまりにも辛いことばかりで胸が痛い……」

「私は2歳のときに韓国戦争(朝鮮戦争)で母、父を亡くした孤児でした。

里親のもとを転々とし、17歳のときには(基地村のある)梨泰院の食堂で働いていました。
 そのときに食堂のおばちゃんに『あなた可愛いから、米軍のクラブで働いたら』と言われたの。

でも体を売らないといけないと聞いて『出来ない』と言ったら、おばちゃんから『あなたには家がない。私が死んだらどこに行くの? 私が生きている間にそこに行って働きなさい』と諭されて、行くことになったのです。
 クラブには韓国人の支配人がいました。

夕方、仕事に行くと、支配人から『出稼ぎに来た以上、脱いでお金を稼がなければならない』と厳しく言われました。
 私は男性経験がなかったの。だから、最初の3~4回は、米軍人に呼ばれても『体を売ることは出来ない』と拒否をした。

とても怖かった。

しかし『それが嫌ならやめろ』と支配人に言われて。私は教育を受けることが出来なかったので読み書きも出来ないし、他に仕事を選べない。

お金もないし、行くところもなかったから、売春するしかなかったの。
 米軍人から1日に何回も体を求められるという生活が続くのよ。

毎日売春するということが、どれだけ辛いことか。でも行きたくない、と言えば怒られる。

『今晩、行かなかったらどうなるか覚悟しなさい』と支配人から売春を強要されることも度々でした。仕方なかった」

 いま、チャンさんは6畳あまりの部屋で拾ってきた犬3匹と暮らしている。

家賃は日本円にして2万円。

収入は生活保護費の4万円だけだという。

そして何よりも、家族も友人もいない孤独な生活と、韓国社会に残る米軍慰安婦への差別意識が彼女を苦しめている。
「私達が苦労してドルを稼いだことが、韓国の高度経済成長のベースになったんじゃないの? ドルを稼いだから韓国は豊かになったんじゃないのかしら。
 米軍慰安婦はみな悲惨な生活をしているよ。歳を取って基地村を離れてしまうと、私達は韓国人社会に馴染むことができないの。稼いだお金も騙し取られたり、米軍人に盗まれたりして全て失ってしまったわ。あんなに苦労してきたのに、歳取ってからも、ヤンガルボ(売春婦への蔑称)と言われ、外出すると、無視されたり、酷い言葉を言われる。だから、このように部屋に籠って生活している。このほうが楽なのよ。
 テレビで日本軍慰安婦問題のニュースをよく見ます。日本軍慰安婦と米軍慰安婦の何が違うのかしら。どちらも体を売らされた女性なのに……。
 それでも日本軍慰安婦の方々はみなに支援され、国がたくさん面倒みてあげているじゃない。一方で私達はずっと貧乏で、僅かな補助金だけ。本当に死ぬことが出来ず生きているだけという生活なの。体を売らされたのは同じじゃないの? 私達はあんなに韓国のために働いたけど、国からは何もないよ。
 もう長く生きるわけでもないし、私達はたくさん助けが欲しいわけじゃない。政府が責任を認めて、少しでも支援をして欲しいというだけなの」
──チャンさんはそう語り終えると、寂しそうに微笑んだ。

「本当のことだから、顔も名前も出しても構わない」と彼女は言った。

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チャン・ヨンミさん

米軍慰安婦の裁判は、一審では「(性病治療に関する)国家の不法収容状態での一律的処方と隔離収容治療」についてだけ非を認めた。

2018年2月8日に出されたソウル高等裁判所の判決では、「担当公務員などが駐屯外国軍の士気高揚や外貨を獲得するという意図で売春を正当化・助長化して基地村元慰安婦達の基本的人権である人間的尊厳性を侵害した」とさらに踏み込んだ指摘をし、「米軍慰安婦117人中74人に政府は700万ウォン(約70万円)ずつ支給して、43人には300万ウォン(約30万円)ずつ支給せよ」との判決を出した。

韓国政府の責任を認め、損害賠償を命じる判決だった。
 日韓合意では日本軍慰安婦に対して1人約1億ウォン(約1000万円)が支払われることが決まっていた。

はたして日本軍慰安婦と米軍慰安婦にはどのような違いがあったのだろうか。

(※赤石晋一郎・著『韓国人、韓国を叱る』(小学館)より一部抜粋

2020年4月9日 16時5分 NEWSポストセブン )

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ヤンガルボ(売春婦)像

「米軍慰安婦像」も造らんかい!!

それで、韓国国会議事堂と米国大使館、及び世界各国に設置せんかい!!

米軍慰安婦は、

韓国政府によって厳しく管理され、

韓国人の支配人に売春させられ、

今は、韓国人からヤンガルボ(売春婦への蔑称)と言われ、外出すると、無視されたり、酷い言葉を言われ、家族も友人もいない孤独な生活を送っている。

まぁ、なんとも可哀想な話や。

「元日本軍慰安婦」は、大々的に取り上げられてるけど、「元米軍慰安婦」は、内緒にしてるんや。

韓国政府の都合が悪いから!!

「元日本軍慰安婦」には、1,000万円、

「元米軍慰安婦」には、30万円~70万円。

韓国国民は、この事実を承知していて、

日本政府に慰安婦問題を追及し続けている。

しかし、国内には「元米軍慰安婦」問題があり、そっちは無視!!

しかも国内では、元慰安婦は、ヤンガルボ(売春婦)って差別されてる。

しかし、韓国の人って、誠に残虐やね、こういう人を差別するか?

倒れている人の顔面を踏みつけるような行為やねぇ。

和を以て貴しとなす、日本国民とはえらい違いや。

まあ、日本国民も最近、「効率化、効率化」ってコスパが重視されるようになって、国民性が変わってきたけど。

これからは、「慰安婦像」なんて呼ばんと「ヤンガルボ(売春婦)像」って呼びましょうね、みなさん。

だって韓国の人たちが、「元慰安婦」さんをそう呼んでるんだから。

バッシっとお願いします🙇