なんでこんなことが起こるねん!! 配布マスクに髪の毛や汚れ1900件
厚生労働省は18日、新型コロナウイルスの感染拡大によるマスク不足対策として全国の妊婦に配布を始めた布マスクの一部に、汚れなどの不良品があったと発表した。
17日時点で80市町村から1901件報告があったという。
厚労省は、市町村に対して不良品を配布しないよう求めるとともに、新品と交換するとしている。
厚労省によると、14日から妊婦用の布マスク計約50万枚を全国に発送。
マスクを受け取った市町村から「変色している」「髪の毛が入っていた」などの報告が相次いだ。
なんでこんなことが起こるねん!!
国家は、いったいこの緊急時に何をしているんや!!
マスクの配布なんて、即刻中止せよ。
もっとやらねばならないことがあるやろ!!
刻々と時間の経過と共に、新型コロナウィルスは拡がっている。
まともなコロナ対策が実施できない。
要請するだけで、休業補償をしない「緊急事態宣言」なんて役に立たない。
政府・内閣・国会議員は、
ロシア、プーチン大統領の緊張感を見習え!!
感染者が3万人を超え、死者数は273人にとなったロシア(4月17日時点)。
首都モスクワだけでなく、地方での感染が広まりつつあった4月13日、プーチン大統領は、厳しさを増す新型コロナウイルスとの闘いに向け会議を開いた。
普段はあまり表情を変えることのないプーチン大統領は、感情をあらわに「犯罪的な職務怠慢」という表現を使って現状への不満を強い口調で告げた。
「毎日報告しろ!」
「市民に医療を供与せよ!」
「ロシア軍を動員せよ!」
「考えなしに時間を浪費してはダメだ!」
「それは犯罪的な職務怠慢だ!」
プーチン大統領は驚くべきことを口にした。
「つい最近、国内の全地域の代表らと会議を行った。私はいま一度、このことに注意を促しておきたい――もしも、仕事が間に合わないようなことが何かしら出てきたとしたら、それは犯罪的な職務怠慢だとみなす。行政上のものだけじゃなく、出てきた結果すべてを見る」
モスクワから230kmほど西に位置しているヴャジマという町では、障害者・高齢者の入居する介護施設でクラスターが発生、最後の一人となっていた看護師も感染し、勤務できる看護師がゼロとなった。
「怠慢としか言いようがない──各所の専門家にも、各地域の指導者にも、各施設の医師や責任者たちにも、すべての問題に向き合ってくれるよう、主任保健医や専門家らのどんな要求にも最大限の深刻さで向きあってくれるようにと頼んでいる」
「生産体制に事前の準備がなかったことは明らかだ。だが、われわれには、生産を増強するためのしかるべきプランがある。だから、医療担当班には、こうした増産計画の遂行に極めて周到に応じてくれと頼んでいるんだ。この件についても、やはり私に定期的に報告するようきみたちにお願いする!」
「成功を祈る!」
人員、病床、設備、物資の備蓄を生めるのは今しかない──プーチン大統領の焦燥は、決してロシアだけのものではない。
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