黒魔術の島をご存じですか?
おはようございます。
今日は、晴れますかねぇ?
私、タイも好きですが、フィリピンも好きなんです。
タイに行ったのは、19歳の時。
大学から、タイの大学と交流を持つために、約20人派遣されました。
この時、タイの素晴らしさに気が付き、退職後、ゆっくりとタイで過ごしたいと思っていました。
約2か月後に、タイに渡る予定です。
一方、オンライン英会話で、フィリピン人の先生方から英語を教わったていたことから、フィリピンという国が好きになりました。
どの先生も明るく、フレンドリーで、魅力的だったからです。
在職中に休暇をとって、英語の実践勉強もかねて、ルソン島に1回、ネグロス島に2回行きました。
フィリピンも素晴らしかったです。
ところで、みなさん、黒魔術の島って、ご存じですか?
黒魔術の島は、フィリピンにあります。
シキホル島はフィリピン人からは神秘的な島、白魔術や黒魔術の島として知られている。島ではキリスト教と旧来の土着宗教が融合した「魔術」が流行しており、薬草などを調合して呪力を高めるという多くの魔術師や心霊療法師、民間療法師がいる。また超自然的な現象が起こる心霊スポットとされ、「マナナンガル」という妖怪がいるとされる。普段は女性の姿だが、夜になると上半身だけが離れコウモリのような羽で飛び、妊婦の胎児をすすって食べるという。
スペイン人たちは当初、夜にこの島から不気味な光がちらつくため「イスラ・デル・フエゴ」(火の島)と呼んでいた。この光の正体は、クマツヅラ科の大きな広葉樹、モラベの木に大量の蛍が群がって起こる現象であった。
この島を最初にスペイン人が見つけたのは、1565年にセブ島を征服したミゲル・ロペス・デ・レガスピの艦隊が通ったときである。これ以来この島はスペイン人の支配下にあり、今日の市や町のほとんども最初はローマ・カトリックの教区として確立された。
ウィキペディア(Wikipedia)
シキホル島です。(シキホール島とも)
フィリピンの人々、上記の話を信じてるのです、いや本当に。
私が、シキホル島に行きたいと、フィリピンの友人に相談すると、
「やめておきなさい」とこんこんと説教されたことがあるんです。
さらに、フィリピンには、アブ・サヤフというイスラム系過激派組織があり、外国人を誘拐したり、テロ活動を頻繁に行っているんですが、彼らもこの島には、やってこない。
なぜかって?
黒魔術に呪われるからですよ。
シキホル島は、非常に自然が豊かで、海がきれいな島のようです。
さらに、治安が良く、島民はフレンドリー。
日本人が経営しているコテージもあり、ここで1、2泊して島の情報を仕入れるのもいいでしょう。
是非一度行ってみたい島です。
あ、惚れ薬売ってるそうですよ。
それでは、もう一度寝ます。
おやすみなさい。
バッシっとお願いします🙇